ですが、きちんと「水揚げ」をすれば、

翌日にはピンと元気なガーベラに復活します！！

≪≪≪　STEP２　≫≫≫

首が垂れてしまっている場合は水揚げをしましょう。

水揚げの方法

①茎を5センチほど切ります
　※夏季は茎が腐りやすくなります
　　変色しているところがあれば、切り落としましょう。

②新聞紙でしっかりくるみ「垂直に」立てます

ちなみに、ガーベラは花が上を向く習性があります。

水上げのときガーベラを斜めにくるんでしまうと、茎が曲がってしまうので、注意してください。

③冷暗所で休ませます

　涼しい時期であれば、玄関などでも大丈夫です。

≪≪≪　STEP３　≫≫≫

普段のお手入れのポイント

①花瓶の水の量は少なめに！

最小限のお水（1cm~3cm程度）でOKです。

ガーベラは、茎が弱いので、お水に浸かっている部分の茎が腐りやすくなってしまいます。

夏季になり気温が高くなってくると、茎が腐ってどろどろに…なんてことも

腐った茎は大胆にカットして、きれいに洗った花瓶に入れてあげてください。

②毎日新鮮な水に入れ替えを！

まだお水が残っているからと言って、数日間同じお水のままはNG。

お水のなかでバクテリアが繁殖してしまいます。

毎日、清潔なお水に入れ替えてあげてください。

切花長持ち剤などを入れると、さらに長持ちに☆

殺菌効果と栄養剤が入っているので、特に暑い夏は効果大です！

≪≪≪　STEP４　≫≫≫

次第に茎が短くなっていきますが…
水槽やボールにお水をはって浮かべると、涼しげでかわいい演出ができます♡

長く可愛がってあげてください🌼