守りたい!日本の農業。
¥87
SOLD OUT
★淡路島のカーネーション
淡路島は、古くから日本のカーネーションの有数の産地です。
夜になるとカーネーション用栽培ハウスの虫よけライトが
赤やオレンジ、イエローに輝きます。
関西空港空港から飛び立つ夜の飛行機の窓から、淡路島のカーネーション栽培ハウスが
まるでイルミネーションのように輝いて見えるのも、風物詩です。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
★後継者不足
そんな淡路島のカーネーション栽培ですが、今、後継者不足となっています。
栽培農家さんがご高齢となり、
後継者がいないために生産規模を縮小したり、廃業されたりしています。
若い方は農業を継がないことも多く、農業を継いでもトマトやいちご農家に転作しており、
伝統作物であるカーネーション畑はどんどん減っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
★海外からの輸入品
その背景には、ここ近年、日本のお花屋さんで見かけるカーネーションが、
海外(主に南米)産の輸入品に押されていることが理由のひとつです。
南米産のカーネーションが、安価で大量に輸入されており、
国産のカーネーションが高いということで、需要が減ってしまっているのです。
淡路島のカーネーションはとても高品質なのですが、
高品質なものを生産するということは、維持費と手間もかかるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
★地産地消のすすめ……国内自給率向上のために
海外からのお花は、空輸で輸入されています。
空輸ということは、お花を運ぶためにジェット燃料による二酸化炭素が多く排出されています。
地産地消、なるべく国内産の農作物を買うことは
SDGsの観点からも、脱炭素(カーボンオフ)につながります。
スマイルフラワープロジェクトでは、
新たに「淡路島産のスプレーカーネーション」の販売を始めました。
この販売には、国内の農業の持続性というメッセージも含んでおり、
国内自給率の向上につながるきっかけにもなっていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
★淡路島、そして日本の農業の未来を考える
スマイルフラワープロジェクトでは、花いっぱいの未来を目指して
お花の命を無駄にしない活動を続けています。
後継者不足、農業現場の抱える大きな課題。
全力で日本の農業を支えたい。お花も、それを作る農家さんも。
きっと日本の農業の未来につながると信じて。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※価格の87円はシステム上の表記です。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
#2020スマイルフラワープロジェクト
https://jfc.thebase.in
◎ 規格外のお花を1本でも多く救う
◎ 行き場が無くなりかけているお花を1本でも多く救う
◎ お花の新しい価値を創造し、活用方法を生み出す
◎ フラワーロスを削減し、花農家さんを経済的に支援する
◎ 花農家さんが継続してお花を育てることができる日本にする
◎ 花を通じてたくさんの人々に笑顔をお届けし、日本を明るくする
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
★ お問い合わせは、下記メールアドレスへお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
sfp@hanamatsu.co.jp
※返信にお時間をいただく場合がございますが、ご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お花の情報や活動などを順次発信しています。ぜひ「いいね」「フォロー」をお願いします。
■X(Twitter)
https://twitter.com/jfc1187
■Instagram
https://www.instagram.com/2020sfp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは (株)ジャパン・フラワー・コーポレーションです。
https://www.hanamatsu.co.jp